こんにちは、ペンタです!
写真で繋がるnoteのマガジンもお気に入りに登録して頂いて感謝しています。
このマガジンの記事で時々目にするのが「レンズのボケ味」について。
例えば50mmの単レンズで明るい(絞り値がF2以内)でピントの幅がいくら?とか
もう少し言えば、APS-Cとフルサイズでは「ボケ味が違うとか」
ペンタのpresetではLicaの○○レンズ風とか作ったりしています。
「ボケ味」は現像時に変更・修正ができるもの
このことに気がついてもらえたら「レンズの選択に幅ができるのでしょう」
写真が上手くなりたいなら「単レンズ」とか
ズームレンズでも高額な明るいF値の「定番レンズ」とか
確かに、素晴らしいレンズを使用すれば「ボケ味」は改善します。
ただ、お財布には優しくないですね。


この写真は左側は修正なし。右側は「ぼかし」調整をやっていましす。
拡大すると



焦点範囲を狭くして(紅葉の一部分に)
ぼかし量を86まで大きくしています。
そうすると、紅葉の一部分以外は「ボケ味」となり
レンズで言うとF値を明るくして得られるものと似たようになります。
この手法を応用してオールドライカレンズが持つ個性である「ボケ味」を作り出すプリセットを作成しています。
厳密に言えば「ボケ味」や「周辺光量」にレンズが持つ光の特性(色味)も含めて作成してゆくのです。

レンズの特性(色味・ボケ・周辺光量など)を調べて、そのレンズを使用した場合の写真と比較しながら修正して作り上げて行きます。
リバースエンジニアリング的な作業です。
Lightroomの現像ではAIも含めて拡張機能が色々あります。
カメラのフイルムシュミレーションのようなメーカーが作り出した最高の写真と、自分でLightroomで試行錯誤しながら作成する違いは
「暗室に篭っていた時代」と「DPEの普及でお店で簡単プリント」の違いにも思えます。
では、写真を楽しんでみましょう!




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